本来は文学、演劇、音楽などにおいて
正統的な作品を改作、戯画化したもので
もじり詩、風刺文、戯作、茶番狂言などをいうが
今日一般には各種のショーの間に
挿入されるコントや物真似(まね)など大衆的な演芸を称していう。
「悪ふざけ」「冗談」の意のイタリア語ブルラburlaから発した
ブルレスコフランス語ビュルレスクburlesqueとなり
さらに英語化したもので、ドイツではブルレスケBurleskeという。
イタリア語の burla (冗談,からかい) を語源とし
17~18世紀のイギリスでは,
同時代の文学や演劇,音楽作品などを風刺したパロディーの意。
19世紀に入って風刺・批評の意味は薄れ,アメリカでは歌や踊り,
寸劇,アクロバットなどをとりまぜた大衆的な娯楽となって発展した。
バーレスクの意味を大事にし、
社会風刺やコメディ要素の強い作品が
大納言はぴ子のburlesqueの特徴です。
皆様に親しみやすいよう、
「コミックバーレスク」と名前を付けて、
チラリズムありセクシーかつ
女性も子供も楽しめるハッピーエンターテイメントを
目指しています。
何でバーレスク?
何でバーレスクを選んだの?と聞かれることがあります
バーレスクは限られた時間の中でドラマがあり、素晴らしいショーだと感じたからです
いざやってみると、音楽編集、衣装製作、演出、マネージメントまで全て一人で行います
それがとても楽しいのです
この楽しく素敵なバーレスクを男性だけじゃなくて女性にも子供にも知ってもらいたいです
もちろん衣装を少しずつ脱いでいく焦らしのショーであるバーレスク
男性が見て楽しむショーだと思われがちですが
海外では特に女性に人気があります
女の子たちが週末、おしゃれしてバーレスクを見に行く
ステージに立ってる踊り子は女の子たちの憧れです
とても素晴らしい職業だと思いました
日本ではあまりバーレスクを見るチャンスがありません
男性だけの楽しみにしてはもったいない!
カップルがデートでバーレスクを見に行って、楽しかったね!って言われるような
そんな空間が演出できたらな。
そんな思いでステージに立たせていただいてます。
一人でも多くの人に
この素敵な舞台芸術であるバーレスクを知ってもらえますように
大納言はぴ子